やっぱり「シュトラハヴィッツ機甲戦闘団」(大日本絵画社発行・邦訳版)も買っちゃいました!!



目を引く赤い表紙と、宮崎駿さんの描かれたオビにつられて、
ついつい(というかやっぱり)購入してしまいました。


四谷仙波堂さんのHPでご紹介されているように、
収録されている写真の一部が原著のものに比べて小さくなってはいますが、
それでもやはりキャプションが日本語で読めるのは大きいですね〜!


時系列で並べられた写真に沿って、各部隊の詳しい行動が解説されているので、
作戦内容がとても具体的に解かるようになってます。


第502重戦車大隊がこの戦域で果たした役割を顧みますに、
今更ながら、やはりティーガーの存在は大きいなぁ〜と感じますね。